夏も終わり、だんだんと涼しい季節になってきました。
でもまだ日中の気温が高く、暑く感じる日もあります。
年々夏の気温は高くなり、暑さがましているなんて感じるのは気のせいでしょか。
そんな夏は外に出かけるのもおっくうになってしまいます。
私の夏の休日の過ごし方は、エアコンの効いた涼しい部屋で、紅茶を入れて、のんびりと過ごすのがお決まりでした。
暑い日にはさわやかドリンクが飲みたくなりますよね。
そこで、今回は気分をリフレッシュする、さわやかな紅茶を紹介したいと思います。
紅茶のインポーター 「ウーフ Uf-fu」
私が今年の夏にハマったのはウーフの「エテ」。
ウーフ(Uf-fu)は、2002年に創業した兵庫県芦屋に本店を構える、日本の紅茶専門店です。インド、スリランカ、中国などへオーナー自らが足を運び、厳選した茶葉を販売しています。さらに、人工的な香料などに頼らず、天然素材の精油やハーブなどを使用し、お茶に香りづけをしているそう。そして、天然の素材を活かしたオリジナルティーを開発し、とっても丁寧で繊細なモノづくりをしているブランドです。
私が初めてウーフを知ったのは、たまたま買い物に行った大阪の阪急百貨店でポップアップをしていたのがきっかけです。今は芦屋店に加え、東京にも支店があるそう。
オリジナルブレンド 「エテ Ete」

数あるお茶の中から、私はオリジナルブレンドの「エテ」(Ete)をチョイスしました。
‘Ete’はフランス語で’夏’を意味する言葉です。
そんな夏にぴったりのエテは、とってもさわやかな香りのする紅茶です。

袋を開けて、ティーバッグを取り出すと、レモングラスのようなさわやかな香りがします。
ティーバッグはメッシュ素材のテトラ型。抽出性が高く、紅茶の風味を効率よく引き出す形です。
パッケージの裏には紅茶の産地がインド、スリランカと書いてありました。
ホームページを見てみると、インドのダージリンの春摘みとスリランカ(セイロン)のヌワラエリヤをブレンド。それにレモンを中心に地中海の果物と花の香りを合わせた紅茶であることがわかりました。

紅茶を入れてみると、水色は黄身がかったオレンジ色。
味はおだやかな紅茶とさわやかなレモンの香りが心地よい紅茶です。
渋みがなく飲みやすく、ストレートで繊細な香りを楽しみながら飲むのがベストだと感じました。

ちなみにこのカップは、友人から誕生日プレゼントとしていただいたもの。
紅茶好きの私のために、ヴィンテージショップで見つけてくれたそう。大好きな水色と花と鳥のモチーフが可愛いくて。一番お気に入りのティーカップです。
そして、エテはアイスティーにも向いているため、夏には冷たくして飲むのもおすすめです。
オレンジなどのフルーツをお供に楽しむのが私流。

夏は終わってしまいましたが、気分をリフレッシュしたい。そんな時に飲みたくなる、おすすめの紅茶です。
私が購入したティーバッグ10個入りのタイプは、お値段も高すぎず手に取りやすいのも嬉しいポイントです。
気になった方には是非飲んでいただきたい紅茶です。
以上、ウーフ「エテ」の紹介でした。