リプトンの紅茶といえば、イエローラベル。
誰もが一度はリプトンのこの紅茶を飲んだことがあるのではないでしょうか。
紅茶売り場でひときわ目立つ存在の黄色のパッケージ。美味しく入れられるこだわりの詰まった、三角形のティーバッグの紅茶です。
私がこの紅茶を飲んだ遠い昔のこと。
久しぶりに飲んでみたいと思い、購入してみました。
紅茶 売り上げNo.1

19世紀末、トーマス・リプトンによって創業されたリプトン。その歴史は125年以上にもなります。
日本に初めて輸入された紅茶は、イギリスからやってきたリプトンの黄色い缶の紅茶。1906年から現在まで、気軽に家庭で楽しめる本格的な紅茶ブランドとして愛されています。現在販売されているものは缶ではなく、プラスチック容器に入って販売されています。
イエローラベルは紅茶売り上げNo.1を誇る、人気商品。だからこそ、紅茶といえばリプトンというイメージを持つ方もいるのだと思いました。
そして、今回私が購入したのは、イエローラベルのティーバッグ10個入り。パウチタイプの入れ物にティーバッグが直接入っているものです。

箱を開けると出て来たのは、ピラミッド型のティーバッグ。
これはティーバッグの中で茶葉がくるくる踊る形で、それにより茶葉が広がり、紅茶の味わいや香りが引き出されやすように作られたリプトンのこだわりが詰まったティーバッグ。
箱裏面に書いてある美味しいく入れる方法を見てみると、抽出時間は1分でいいそう。こだわりのティーバッグだから、抽出も早いのです。

バランスの良い味
茶葉はケニアの自社農園の茶葉を中心に使用されています。
入れてみると、水色は赤色。

味は渋味もなく、バランスが良い。
私は少しカドがあるようなクセを感じました。
イエローラベルは日本人紅茶ブレンダーが、日本の水、日本人の味覚に合わせてブレンドしており、飲みやすい紅茶。
デイリー使いにオススメの紅茶です。

公式サイトによると、ミルクティーにしたり、アレンジティーも美味しいとのことなので、挑戦してみようと思っています。
気になった方は、是非試してみてくださいね。